住宅ローンの審査が甘いは信用金庫だというのは本当か?

住宅ローンの審査が甘いのは信用金庫だということは本当なのでしょうか?

まず信用金庫が提携する保証会社について説明します。代表的な保証会社は「しんきん保証基金」と「全国保証」です。

全ての信用金庫で取り扱いされている資金保証基金は信用基金専用の保証会社となります。

住宅ローン審査においても他の住宅ローン保証会社より甘いとされていますが、過去の実績を見ても審査が通りやすいのは明らかです。

信用金庫は地域密着と地域の繁栄を優先

銀行は利益が第一優先となります。一方、信用金庫は地域密着型の営業を行い、そして地域の繁栄を優先しています。

住宅ローンでは銀行で審査が通らなくても、信用金庫では審査が甘くなるため、審査が通る可能性が高くなるようです。

信用金庫の住宅ローンには地域密着型の商品はあります。 その地域によって地価や経済状況も異なりますので、地域密着型の信用金庫はより柔軟にサポートしてくれるでしょう。

住宅ローンの審査の基準は公表されませし、銀行で審査が落ちてしまうとその理由を詳しく説明してくれません。

審査が落ちた側にしてみれば、これから住宅ローンの審査を出すにしても、何が原因で落ちたのか分かりませんから対策を立てようがありません。

信用金庫でしたら審査が落ちた場合でも保証会社が知りたかった情報を教えてくれたり、再度審査を依頼してくれるなど柔軟に対応してくれます。

信用金庫では近郷以上に人との繋がりを大切にします。長きにわたり同じ地域に住み続け、取引実績で信用を得ている人に対しては、サービスを提供できるよう最大限の努力をしてくれます。

無担保住宅ローン

資金保証基金では住宅ローン契約時にに抵当権設定をしなくてもいい無担保ローンがあります。住宅ローンでは契約と共に土地と建物を抵当権に設定します。

抵当権を設定するのは返済不能となった場合に、債権者である金融機関が抵当権の権利を行使することで貸し倒れを防ぐためです。

無担保住宅ローンでしたら抵当権の登記をしなくてもいいので登記費用を節約することができます。 抵当権の設定には約10~20万円前後の費用が必要になります。

ただし、抵当権の設定をしないため借入金額が少額になってしまいます。借入可能金額は信用金庫によって異なりますか1000~1500万円ほどになります。

無担保住宅ローンを選ぶのでしたら中古住宅購入やリフォームのケースで適しているでしょう。

デメリットは金利が高くなる

信用金庫の住宅ローンは審査が比較的甘いですが、銀行の住宅ローンより金利が高くなります。

これは審査を甘くする代わりに金利を高くすることで貸し倒れのリスクに備えるためです。

審査の基準で選ぶのか金利で選ぶのか、住宅ローンを組みたい人それぞれ条件が違いますので、どちらが良いとは一概には言えません。

熟慮した上で最適な住宅ローン選ぶようにしてください。

信用金庫の審査は早い

信用金庫の審査は銀行よりも早いです。それは住宅ローンの審査でもあったようです。2、3日以内で審査の回答が出ることが多いですので、複数の住宅ローンに申し込んでいて一早く結果を知りたいのであればメリットとなりますね。

まとめ

信用金庫の審査は甘いからといって誰しもがすぐに借りられるということはありません。

頭金が多いほど審査が通りやすくなるはもちろんですし、住宅ローンの申し込み段階で借入額が多いと審査に落ちてしまうでしょう。

金利や手数料の設定は様々ですので、無理なく返済できるプランを比較検討をして最適な住宅ローンを選んでください。

信用金庫の住宅ローンは銀行よりも金利は高くなります、審査が甘いというメリットがあります。

銀行と信用金庫のメリットとデメリットはそれぞれありますが、どちらか最適なのは住宅ローンを申し込む人の現状によって違ってきますので、しっかりと比較検討することを忘れないでください。