住宅ローンの審査に甘い銀行

住宅ローンの審査が甘い金融機関はあるのでしょうか?

住宅ローンは多様化していますし金融機関によって審査基準が異なりますので、審査が甘い住宅ローンが増えています。

それでは住宅ローンの審査が甘い銀行ついて検証します。

住宅ローンの審査が甘い銀行の特徴

住宅ローンの審査が甘い銀行は見込み客の幅を広げています。銀行にしてみたら返済が滞る可能性が低い大企業勤務や公務員でしたら住宅ローンの審査で落ちることはまずありません。

審査に落ちるとしたら、他のローンの借入額が多かったり、自己破産しているなど極めて希なケースとなります。

そのため、大企業勤務や公務員のような見込み客は知名度が高い大手銀行に住宅ローンを選ぶことが多いです。

一方、知名度の低い地方銀行や信用金庫などは、優良の見込み客を獲得することは大手銀行と比べて厳しいです。

大手銀行は黙っていても優良な見込み客を集めることができますので、住宅ローンの審査は厳しくなっています。

知名度の低い地方銀行などは見込み客を獲得するために大手銀行と比べて住宅ローンの審査は甘くなる傾向にあります。

これはつまり、審査甘くすることで見込み客をより獲得しようということになります。

銀行はお金を貸して、利子を含めて返済を受けることで利益を得ることができます。

ゼロ金利政策が始まってから銀行は、お金をより多く貸さなければ利益が得られませんので、今こそ住宅ローンが組みやすい絶好の時期となっているのです。

もし大手銀行で住宅ローンの審査が落ちても、地方の銀行、信用組合などにあたりましょう。大手銀行の審査に落ちていても、思いのほか簡単に審査が通る可能性があります。

さらに新規参入した銀行ほど見込み客を獲得するために審査が甘くなる傾向がより高いです。

新規参入組のイオン銀行は勤続年数が6ヶ月以上、前年度年収が100万円以上という非常に甘い審査基準となっています。

審査が甘いとされているネット銀行でも前年の年収を400万円以上としているところが多いことを考えますとイオン銀行の100万円以上という数字は非常に低い金額となっています。

収入が低くても住宅ローンの審査が通る可能性がより高いのはイオン銀行ですので、 年収が低くても住宅ローンを組みたい人は覚えておいてください。

銀行は住宅ローンを増やしたい

住宅ローンは銀行にとって企業への融資よりも安全な資産ですので、出来る限り融資をしたいと思っています。それは住宅ローンの審査の通過率が80%という高い数字が示しています。

ただし審査が甘いからと言って限度額ギリギリまで借りることは禁物です。 住宅ローンを借りたら長期間にわたり返済を続けることが一般的ですし、計画的に返済できるようなプランを立てることが絶対に必要です。

住宅ローンの額は住宅ローンの担当者としっかり話し合って金利の諸条件についても明確にしておきましょう。

話し合いだけで決めるのではなく、一旦持ち帰って金利などの条件、返済期間、返済金額を整理し、妥当なプランを決めるようにしましょう。

住宅ローンとともに住宅ローン減税も利用しましょう。長期優良住宅でしたら1.2%の住宅減税の対象となります。

住宅ローンで契約した金利が1%以下でしたら、住宅ローン減税の恩恵を受けることができますので最大限活用することをお勧めします。

住宅ローンの手続きや審査は何かと面倒なことと考えてしまうかもしれません。しかし、 自分にとって最適な住宅ローンを選ぶためには実際に銀行に足を運び、他行の話を聞いてみることも大切です。

乗り換えや返済方法を含めて住宅ローンの契約内容も再検討していくことも必要となることもあれば、妥協することなく最適なプランを立てていただきたいと思います。

住宅ローンの審査に通って住宅購入がスムーズに進められますよう、お役に立てましたら幸いです。